IT ENGINEER / AI-ASSISTED PRODUCT DEVELOPMENT

駿見 優斗 — YUTO SURUMI

業務では、予算管理システムの設計・開発を担当しています。個人ではAIコーディングツールを活用し、Web・iOSの2プロダクトを開発・公開しました。

開発実績を見る
公開まで進めた個人開発制作実績
02公開プロダクト

WebとiOSで、2つのプロダクトを公開。

企画・仕様設計・実装・テスト・公開・運用までを担当しました。

開発実績

個人で企画した2つのプロダクトについて、課題、設計で重視したこと、検証・公開までの過程を紹介します。

訪問営業支援 / Web・iOS

GoSul

顧客情報と営業活動を、
地図上で一元管理する
営業支援システム。

顧客の位置・訪問予定・活動履歴を、ひとつの画面で確認できます。訪問先の判断から活動記録まで、Web・iOSの両方で行えます。

Web・iOS / 公開・運用中GoSulのWeb版とiOS版
体制・担当

個人開発(1名) / 企画 / 仕様設計 / UI設計 / AIを用いた実装 / テスト / 公開・運用

技術

React / TypeScript / Supabase / Mapbox / Capacitor / OpenAI API

公開状況

Web版・iOS版を公開・運用中 / 登録ユーザー23名(2026年8月時点)

課題

移動と記録が分かれ、次の行動を決めにくい。

顧客情報、地図、予定、活動記録を行き来すると、外回り中に次の行動を決めにくくなります。地図を起点に、判断に必要な情報へアクセスできる構成にしました。

設計で重視したこと

必要な情報だけをAIに送り、活動記録の作成を効率化する。

認証と顧客・活動データはSupabaseで管理し、ユーザー・チームごとにアクセスを制御しています。
AIへ送るのは活動メモと直近履歴の必要な部分だけとし、住所・座標・電話番号・メールアドレスなどの基本情報は送りません。
AIが活動記録と次回行動を下書きし、利用者が確認してから保存します。

成果

Web版とiOS版を公開し、現在も運用する。

WebとiOSの主要操作を確認し、両プラットフォームで公開しました。2026年8月時点の登録ユーザーは23名です。

借入・返済管理 / iOS

ClearSul

複数の借入を、
ひとつの見通しに変える。

複数の借入残高・返済予定・履歴を、端末内でまとめて管理します。追加返済の効果と、完済までの道筋を表示するiOSアプリです。

iOS / App Store公開中
ClearSulのホーム画面
ClearSulの返済最適化画面
体制・担当

個人開発(1名) / 企画 / 仕様設計 / UI設計 / AIを用いた実装 / テスト / App Store公開

技術

Swift 6 / SwiftUI / Swift Charts / StoreKit 2 / LocalAuthentication

公開状況

2026年8月にApp Store公開 / 公開初期の利用者5名(2026年8月時点)

課題

どの借入へ追加返済すべきか、残高だけでは判断しにくい。

同じ金額を追加返済しても、借入先によって将来利息の削減額と、完済までの短縮月数は異なります。
各借入への返済効果を試算して順位で示し、追加返済先を判断できるようにしました。

設計で重視したこと

返済結果の正しさを、条件ごとのテストで確かめられるようにする。

返済額や完済時期の計算を、画面表示とは独立した計算エンジンとして実装しました。条件ごとに期待する結果を定め、ユニットテストで検証できる構成です。

成果

企画からApp Store公開まで、一人で完遂する。

金融計算を含むiOSアプリを、仕様設計、実装、テストまで一貫して担当しました。2026年8月にApp Storeで公開し、同月時点で5名に利用されています。

業務システムの設計力と、
公開まで進める実行力。

業務では、予算管理システムのデータモデル、画面、権限、処理、テスト仕様を設計しています。個人ではAIコーディングツールを活用し、GoSulとClearSulを実装・公開しました。設計と実装の両方を経験し、公開まで進められることが私の強みです。

01

業務システムを設計する

要件整理の支援から、データモデル、画面、ユーザー・ロール、権限、処理、テスト仕様までを担当しています。

02

AIを活用して実装する

実装案の作成にAIを活用しつつ、仕様との一致、主要な操作、表示結果を自分で確認しています。

03

公開・運用まで進める

個人開発でGoSulのWeb・iOS版とClearSulのiOSアプリを開発し、公開・運用まで進めています。

AIを速さだけで終わらせず、
判断と検証を残す。

AIは、実装案の作成や反復作業を速めるために使います。解く課題、採用する仕様、テスト結果、公開可否は人が判断します。

01

解く課題を決める

自身の経験から、誰が、どの場面で困るのかを仮説として定めます。機能を増やす前に、プロダクトで解く範囲を決めます。

02

実装前に仕様を決める

画面、データ、処理、例外、完了条件を記述します。AIに依頼する前に、実装とテストの基準を明確にします。

03

AIを用いて実装する

AIコーディングツールで実装案を作り、仕様と照合しながら修正します。出力をそのまま採用せず、変更内容と影響範囲を確認します。

04

実機とブラウザで検証する

主要な操作、入力値、表示結果を確認します。不具合を修正した後に再検証し、公開可否を判断します。

05

公開手順と改善点を残す

WebやApp Storeの公開に必要な確認項目を整理します。判断とテスト結果、次に修正する点を記録し、次の開発で使える形にします。

AIに任せる

実装案 / 反復作業 / コード生成 / テスト案 / 文書の下書き / 調査の補助

人が判断する

課題の選定 / 仕様確定 / 出力レビュー / テスト結果 / 公開可否

営業・販売から、
システム開発へ。

営業・販売を経験した後、2024年にITエンジニアへ転身しました。データ整備やシステム改修、製品移行を経験し、現在は予算管理システムの設計・開発を担当しています。

01

2025.10 — 現在

株式会社DHI

予算管理システム / 設計・開発

約40名が参画する、IBM Planning Analyticsを用いた予算管理システムの開発に参画。要件整理の支援、データモデル、画面、ユーザー・ロール、権限、処理、テスト仕様を担当しています。

  • 要件整理支援
  • システム設計
  • 権限設計
  • テスト仕様
02

2024.12 — 2025.09

日総工産株式会社

ITエンジニア / 株式会社DHIへ常駐

データ整備、既存システムの改修、Oracle製品の移行を経験。調査から改修、テスト、本番反映、手順書・報告書の作成までを担当しました。

  • Python
  • SQL
  • Linux
  • システム移行
03

2022.07 — 2024.08

メットライフ生命 / PayPay / ソフトバンク

営業・販売

顧客への提案、サービスの導入支援、契約後のアフターフォローを担当。相手の状況を聞き、必要な情報を分かりやすく伝える経験を積みました。

  • ヒアリング
  • 提案
  • 営業
  • 導入後支援

駿見 優斗 / プロフィール

IT ENGINEER / TOKYO

05 / 自己紹介

駿見 優斗

ITエンジニア / 個人プロダクト開発

営業・販売で顧客対応を経験した後、ITエンジニアへ転身しました。現在は予算管理システムの設計・開発に携わり、個人ではGoSulとClearSulを開発・公開しています。今後は、AIを活用した開発の実証と、仕様・レビュー・テスト・公開手順として知見を残す仕事に取り組みたいと考えています。

業務での設計

要件整理支援 / データモデル / 画面 / ユーザー・ロール / 権限 / 処理 / テスト仕様

個人での実装

React / TypeScript / SwiftUI / Python / SQL / Supabase / API連携

検証・公開

実機・ブラウザ確認 / ユニットテスト / Web公開 / App Store公開 / 運用